2015.10.29
私事ですが……
10月28日
今日は、私の息子
次男坊の誕生日
24歳
離れて暮らして数年
一人立ちが早かった次男
私と性格が一番似てるから
よくケンカになった
24年前の今日
私の人生の中で
2回目の痛くて痛くて
辛くて
そして最高な日
今でもはっきり覚えてる
陣痛が強くなり
いよいよ生まれるか?
という時に
病院では、若い見習い看護士さん達が
ちょうど仕事が終わり帰る時間と重なった
婦長さんが見習い看護士さん達に
良い経験だからと
帰る足を止めた
私の腰を擦ってくれて
見習いさん達に説明していた
みんな、私の顔を見て
心配と不安の顔していたな……
もう、生まれる!って時に
みんなが私の体のあちこちに手を当ててくれて
自然に力強い応援姿勢になった。
運悪く?
私の両サイドに立ち
手を握ったもんだから
そのまま、いきみ出産
後から考えたら、、、
かなりの力で握られて
痛かっただろうに、握り返してくれていた
産んでいる時には完全に余裕ないから
後の記憶はもうない。
そうして、何人もの人に見守られて生まれてきた次男坊
私の免許証に入れてある写真
長男と次男
4才と2才かな。
三男は、この1年後に。。。
次男に
おめでとうラインした
返信……
ありがとう!
俺もおかあのもとへ生まれてよかった!
あなたの強さと真っ直ぐさそのまま俺わもらったみたいでおかげで人並み以上に色々な事に耐えれる人間でいられるよ!
ありがとう!
この一年近い間に
引っ越しを迫られたり
色んな不安と緊張、悩みで
正直、辛かった……
そんな思いが
この返信を見て
一気に溢れたのか
涙が止まらなくなった
住み慣れた家から出る不安や
頼れる旦那もいない
すべて自分一人で決めていかなきゃならない
……
なんやかんや
うまく説明できないから
誰にも
深刻にうまく話できないでいた
一年も
何百の物件に目を通し
選んで物件を実際に見て
話が進めばダメになり
また最初から……を繰り返し
応援してくださってる方々から
嘘つき、と
見られるのではないかと焦り
不安な毎日だった
だから
息子からの
逆プレゼントメッセージが
ズシンときた
ありがとう
次男が妹にした愛娘のミルクから
そして
皆様へ
里親様へ
いつもフェアリーを応援してくださり
私を支えてくださり
フェアリーっ子へ愛をくださり
本当に本当にありがとうございます
配慮も足らず
気持ちはあるものの
お一人お一人に
直接、何もできず
世話や看病に追われてる
と言い訳みたいになっていることが
心苦しく……
この場をお借りして
心からの感謝の気持ちを伝えさせていただきます。
本当にありがとうございます
いつも
本当にありがとうございます
これからも
出来る限り
精一杯頑張らせていただきます。
ありがとうございます
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