2016.02.21
ラファたんの見送り
2月19日に亡くなったラファたん
今日は、ふれあい会ですが
帰りがおそくなってしまうのと
もう、2日も置いてしまったので
イベント前に見送ることにしました。
午前11時過ぎ
いつもお世話になっている火葬屋さんがお迎えに来ました。
ラファたんの最後を見送りたい!と
何人もスタッフが時間を作り
集まってくれました。
9時から11時までの二時間で
すべての世話、掃除、イベントの積み込みなど
ラファたんを見送るために
みんな協力してくれました。
そんなみんなの姿を見ていて
『あ~、フェアリーもやっとここまできたんだな……
みんな、心が一つになってる
感動だ……』
と、一人で泣きそうになっていました。
感謝でいっぱいでした。
棺にみんながくれたお花を入れて
ラファたん、すんごいお花に囲まれていました。
いつもお世話になっている
インターアニマルクリニックさんにも
ラファたんへお花を頂きました。
ありがとうございます。
棺にラファたんを入れる前
一人一人、ラファたんを抱っこしました。
小さいラファたんを両手で抱っこしました。
小さいので
胸に抱くより、両手でおさまってしまうので……
みんな、みんな
たくさん泣きました。
棺を閉めた後
まだラファたんの顔が見たくて
覗いていたら
ヴァイガム母ちゃんが
写真を撮ってくれていました。
出棺です。
見送り、涙を拭いて
イベントへ向かいました。
会場では
ビオやわママが
オモチャやベッドなど
ラファたんのために
プレゼントしてくださいました。
ありがとうございます。
4時過ぎにイベントが終わり
急いで片付けして
フェアリーへ戻りました。
ラファたんが戻ってくるのが
6時だったから。。。
頂いたご支援物資をスタッフと
バタバタ片付けている間に
ラファたんが戻ってきました。
世話や掃除もまだまだあったので
落ち着いたのは
PM11:30でした。
小さいお骨入れに入って……
今、私の横にいます。
私が、亡くなる前日にあげようとしていた
ササミのパウチも一緒に置いて。
愛護団体フェアリーハウスになる前
個人で一人でやっていたときは
看取りも一人
泣くのも一人
火葬場へ連れて行くのも一人でした。
団体にしてから
亡くなる子は絶えず
でも、年々
見送ってくれるスタッフが増え
お花をくださる方も増え
今は、本当に華やかにして
見送ることが出来ています。
数年前の亡くなった子たちは
私一人だったり
めぐちゃんと二人で見送ったり
寂しかったよね……
今のフェアリーがあるのは
支え、応援してくださる全国の皆様のお陰と
一緒に命を守るために頑張ってくれているスタッフのお陰です。
心から感謝しています。
ありがとうございます。
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ワンコ


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