2016.08.30
1本足がなかったジュナのこと
《マミーです》
やっと記事にできます。
ジュナ
保護の時、入ってたケージからジュナを出してから
片足がないことが分かりました。
でも、なにも気持ちが変わることなく
フェアリーへ連れて帰りました。
片足がないからって
狭いとこから出れて、たくさん歩いてれば
なんにも不自由なく生活できる!
そう思っていました。
しかし、乳腺腫瘍が見つかり
手術。
そのすぐあと
違う場所の乳腺腫瘍が見つかり
病理検査の結果、『悪性』だった
2回目の手術を8月に入ってしました。
ジュナは
本当はダメなのかもだけど
特別扱いしてました。
甘やかすのではなく
可愛さを最大限に出して
みんなに見てもらおうと。。。
フリフリの洋服がとても似合う
可愛い子でした。
ドッグカフェビッケさんで
可愛い洋服を数枚買って
ジュナに着せていました。
首輪も
ジュナだけネーム入りのをつけていました。
ピンクの首輪。
足がないだけでなく
乳腺ガン、2回の手術
ふれあい会に何度も参加しましたが
『可愛ーい!』とは言われるけど
病気のことを伝えると
誰も希望する人はいませんでした。
当然かな、、、と思いながらも
少し期待して参加してました。
でも、空しくなるだけだから
参加するのをやめました。
そのあと、乳腺ガンの手術をして
ゆっくり、フェアリーで過ごそうね……
と言っていたのですが
手術から約一週間後の
8月8日
倒れました。
私は倒れたところを見ていなくて
昼間の当番と交代で仮眠に入ったばかりでした。
スタッフが様子おかしいジュナを
私のところへ連れてきました。
その時、すでに全身の力が抜けていて
舌も横から垂れていました。
心臓は動いていたので
ジュナの名前を叫び
体中を擦りましたが
病院にも間に合わないだろう、、、
何がどうなったのか
まったく分からず
1分ほどで、心停止したので
心臓マッサージしました。
でも、戻ってきませんでした。
私も、マッサージはそんなに長くやりませんでした。
まだ心臓が動いていたときの顔が
苦しそうだったので。
あっという間の出来事で
ショックも大きく、当日は
涙がまだ出るかってほど出て
誰ともしゃべることすらできませんでした。
ジュナのことを応援してくださっていた
ご支援者の今村さんの手作りのベッド
介護が必要になったら使うつもりで
他の子にぼろぼろにされるので
大切に、しまってありました。
でも、1回も使うことなく……
首輪は
私のバッグにつけて、持ち歩いてます。
ジュナ
甘えたくて、私の手を
口に入れて舐めまくってたね
もう1回、やってほしかった
ジュナ
思いっきり甘えるようになって
自己主張も、できるようになって
オモチャも、大好きになって
よく、自分のキャリーへ持ち込んで
遊んでたね……
そのオモチャも、他の子も遊びたくて
取られちゃうから
いくつも買ってきたけど
どれもこれも、他の子と取り合いだったね。
キャリーで一人で夢中になって遊んでる姿が
愛しくて愛しくて
愛しくて愛しくて
そんな早くに逝くなんて
誰も想像してなかったよ
マミー、やっと
皆さんに、報告できたよ
ジュナ
愛しいジュナ
また会いたいよ
まだ
まだまだ
思い出すと、悲しくてたまらないよ
でもね、今は
レアちゃんの看病で必死だから
ジュナのことで悲しんでいることができない
それでいいんだよね。
ジュナ、マミーのとこに来てくれて
ありがとう。
早く会いたいな……
骨壺には
とても似合っていた洋服を着せました。
ベッドを作ってくださった今村様からも
お花も届きました。
ありがとうございました。
皆様
報告が遅くなってしまい
申し訳ありませんでした。
ジュナが亡くなっても
他の子の看病があり
それでも悲しくてどうしようもなく
少し、気持ちが落ち着いてからに……と
今になりました。
応援してくださった皆様
お世話になりました。
ありがとうございました。
またね、ジュナ
facebookでのシェアを宜しくお願いします



ワンコ


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