2015.04.08
自分を見つめ直すレター5
【人生の3割打者を目指す】
あるプロ野球解説者がこんなことを言っていました。
「打席に10回立ったら、3回ヒットを打てばいいんです。
そうしたら、3割打者になれる。
その状態がキープできるようになれば、アメリカのメジャーリーグに行っても大活躍できるようになります」
つまり、なんでも100%完璧にこなす必要はない、ということ。
プロだって「3割できれば上出来!」と思っているのです。
ですから、あなたもあれもこれもうまくやろうとしないで、時には「ここまでできれば十分!」と自分を許すことも必要なのです。
ほんの少しの失敗や、ちょっと苦手なことがあると必要以上にヘコんでしまう人は、相当な完璧主義かもしれません。
思い当たるなら、仕事でもプライベートでも「3割できれば上出来!」と自分に言い聞かせてみましょう。
毎日、料理を作っている人は、10日のうち3日だけ、美味しいと満足のいくものが作れたら上出来なのです。
10冊の本を読んで、そのうちの3冊に深く心に残る内容があったら、10冊を読むために使った時間は、とても有意義だったということです。
あなたの作った企画書も、10本のうち3本通れば上出来だと考えて、どんどんトライすればいいでしょう。
言い換えるなら、何事も「不十分」で当たり前ということ。
これは他人に対しても当てはまります。
10回お願いしたうちの、3個でもやってもらえたら上出来です。
そう思えば他の人に対しても、完璧を求めすぎることがなくなります。
By 植西聰
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「打席に10回立ったら、3回ヒットを打てばいいんです。
そうしたら、3割打者になれる。
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つまり、なんでも100%完璧にこなす必要はない、ということ。
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ほんの少しの失敗や、ちょっと苦手なことがあると必要以上にヘコんでしまう人は、相当な完璧主義かもしれません。
思い当たるなら、仕事でもプライベートでも「3割できれば上出来!」と自分に言い聞かせてみましょう。
毎日、料理を作っている人は、10日のうち3日だけ、美味しいと満足のいくものが作れたら上出来なのです。
10冊の本を読んで、そのうちの3冊に深く心に残る内容があったら、10冊を読むために使った時間は、とても有意義だったということです。
あなたの作った企画書も、10本のうち3本通れば上出来だと考えて、どんどんトライすればいいでしょう。
言い換えるなら、何事も「不十分」で当たり前ということ。
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